市川牧場について

牛を愛する
私たちは、北海道南東部の厚岸町で酪農業を営む牧場です。70年以上前、現代表の祖父が馬の畜産と畑作を行うかたわら、一頭の乳牛を育てたところから牛作りを始めました。
現在は、親牛(搾乳・乾乳牛)約190頭、子牛(育成牛)約170頭を飼育しています。北海道内でいち早くロボット搾乳や自動給餌機を導入し、業務の省力化を実現。空いた時間を有効活用し、よりていねいに牛の世話をしています。
「長命連産」のモンベリアード種
ヨーロッパへの視察旅行時に、フランス原産のモンベリアード種の乳牛に出会いました。「長命連産」の品種で搾乳期間が長いため生涯乳量が多く、子牛の頃から食欲旺盛でからだが丈夫、育てやすいのが特徴です。人懐こく可愛らしい牛です。私たちは、日本ではまだ希少なこのモンベリアード種をいち早く導入しました。将来的には、10産を超える長命の牛が当牧場であたりまえのように暮らし、牛舎内をおだやかに歩き回る優しい風景を実現することを目指しています。
牛の健康のためにこだわる餌作り
当牧場では牛1頭当たり乳量を高めるよう、特に餌作りにこだわっています。餌には、自家製の牧草(除草剤不使用)とデントコーン、圧ぺん加工した大豆の実など購入飼料を使っています。牛舎内に設置したカメラで牛を常に見守り健康管理をしつつ、毎日の飼料配合を100グラム単位で細かく調整。乳牛たちにとって安心安全で食いつきの良い餌を与え続けることで、年間を通じて安定した乳成分を維持するよう努力しています。
厚岸の風土
厚岸町は北海道の南東部に位置し、南側は湖を挟んで太平洋に面し、北側は丘陵地帯が広がる自然豊かな土地です。一年中涼しく、夏の暑さも冬の寒さも比較的穏やかなので、牛にとっても過ごしやすい環境だと言えます。
牧場主の紹介
当牧場のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは「牛を愛する」をモットーに、夫婦2人で牧場を営んでいます。自分たちの目の届く規模で仕事をし、牛と人の信頼関係を育むことを大切にしています。


